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歯並びを矯正した人の体験談

このカテゴリーでは、大人になってから矯正治療にチャレンジした方の体験談を紹介していきます。

まずは、若い女性が持つ歯並びについてのコンプレックスや、矯正治療に対するイメージについてのアンケート結果から、現代の矯正治療のトレンドについて考えてみましょう。

若い女性の7割が歯並びに自信がない

マイナビウーマンが2015年に20代~30代の働く女性に対して行った、歯並びに関するアンケートでは、約7割の人が自分の歯並びに自信がないと答えたそうです。

日本では、ティーンの時期に歯列矯正治療を行うことが欧米ほど一般的ではないため、歯並びに対するコンプレックスを持ったまま大人になった方が多いということでしょう。日本人の場合、遺伝や骨格の影響もあり、八重歯や出っ歯で悩んでいる人が多いそうです。

歯並びの悪い女性に対する男性の印象は?

欧米では思春期に矯正治療を行うことは当たり前になっていて、矯正していないガタガタの歯並びは家庭環境が疑われる、というほど。日本ではそこまでではないものの、歯並びの悪さで残念な印象を与えてしまうことは否めません。

同じくマイナビウーマンが2015年に20代~30代の社会人男性に行った歯並びに関するアンケートによると、歯並びの悪い女性に対して男性が抱く印象は、「清潔感に欠ける」、「だらしない印象」、「育ちが悪そう」といったもの。「個性的」と回答する方もいたようですが、総合するとあまり良いイメージがないようです。

歯列矯正している女性に対して意外と好印象!?

同じアンケートで、矯正治療中の女性に対して社会人男性が抱く印象をたずねたところ、好印象を持っている方が6割以上。

「きれいになるためにやっていることは良いと思う」、「自分磨きに余念がないと感じる」といったように、美しさを追求し、コンプレックスを解消するため、努力する姿に良いイメージを持つ人が多いようです。中には、「矯正器具が見えると萎える」と答えた方もいますが、ほとんどの方が歯列矯正に関して好印象を持っていることが分かります。

歯並びへのコンプレックス…いまこそ解消すべき!

子供の頃に解消できなかった歯並びのコンプレックスは、自分の意志で治療を選択できるようになった今だからこそ、解消すべきです。

近年は矯正装置も新しいものが次々と開発され、治療技術が飛躍的に向上しています。“目立たない矯正”や“見えない矯正”が主流になってきていますから、仕事や恋愛に支障をきたさないよう、さりげなく治療を進めることも可能。歯並びを気にして思い切り笑えない人生とさよならして、一生ものの美しい歯と笑顔を手に入れましょう。

以下に、5つのケースごとの体験談をご紹介します。

ケース1:結婚式前に歯の矯正

一生に一度の結婚式。祝福に足を運んでくれた方々からの注目を浴び、思い出の写真をたくさん撮り…この幸せなひとときを最高のコンディションで迎えたいと思う人は多いことでしょう。

素敵な結婚式を挙げるためには様々な準備が必要ですが、その準備の1つとして歯の矯正治療を検討してみるのもよいかもしれません。

せっかくの結婚式に歯並びのせいで笑顔に気を遣ってしまっていたのではもったいない!「気にはなっているけれどなかなか思い切れなくて…」という人にとって、結婚式は歯並びのコンプレックスを解消するのにとてもいい機会です。

矯正治療によって歯並びが改善されれば、口元を気にする必要がなくなり、最高の笑顔で思い出に残る結婚式を迎えることができるのではないでしょうか。

結婚式前に歯並びを治した人の体験談

歯並びが気になっていたものの、なかなか矯正するきっかけがなくそのままにしていたのですが、結婚式を迎える前に歯並びを整えたいと思い、ブライダル矯正を受診。結婚式に間に合うよう、先生と相談しながら治療を進めました。目立ちにくい白いブラケット装置を使った治療で、結婚式当日には誰に見られても恥ずかしくないきれいな歯並びになり、最高の結婚式を迎えることができました。

ケース2:就職の面接前の矯正

多くの就職活動で通らなければならない関門の1つが「面接」です。就職活動においてエントリーシートなどでの自己PRはもちろん重要ですが、やはり直接顔を合わせて行われる面接は、よりよい人材を確保したい企業側にとってより重要視するものであるようです。

心理学の「メラビアンの法則」によると「第一印象は9割が見た目で判断される」といわれています。「人は見た目ではない」という言葉もありますが、それはある程度長い付き合いになってからのこと。一発勝負の面接の場合には、見た目が整っていたほうが好印象で有利であるといえそうです。

服装や髪形など、身だしなみは意識することでいつでもどこでも整えることができますが、歯並びはそうはいきません。面接での受け答えなどで注目される口元は面接官の印象に強く残りやすいものです。歯並びが気になっている場合は就職活動前の矯正が面接を有利に進める1つのポイントとなるかもしれません。

就職活動前に歯並びを治した人の体験談

就職活動を経験した先輩から、「面接では見た目も大切だと感じた」という話を聞き、就職活動が始まる前に悪い歯並びを治療しようと思い、矯正治療を決断しました。実際に就職活動が始まるまでには完全に治療は終わっていませんでしたが、治療前と比べるとだいぶきれいに揃ってきている状態だったので、口元を気にすることなく全力で面接に臨むことができました。

ケース3:見た目のコンプレックスを解消するための矯正

歯並びが悪かったり、噛み合わせの異常があったり…口元に気になる部分があると、人前で口元に注目されることに抵抗を感じるようになり、ついうつむきがちになってしまうという人も多いようです。

どんなに楽しいことや嬉しいことがあっても歯を見せて笑うことができない、口元を気にして感情を素直に表現できないという状態が続くと、性格まで変わってしまうこともあります。

口元のコンプレックスを長年抱えていると、無意識にコンプレックスを隠そうとして不自然な笑い方や口の動きなどの癖がついてしまい、余計に人目が気になってしまうという場合も…。

こうした悪循環を解消する手段として矯正治療が役立ちます。気になる口元のコンプレックスを解消すれば自分に自信が戻り、考え方や性格もポジティブになる場合が少なくないようです。また、しっかりと噛むこともできるようになるので、全身の健康状態にとってもプラスとなります。

長年の歯のコンプレックスを治した人の体験談

以前から出っ歯気味であることがコンプレックスで、笑う時に気になってしまうという見た目の問題と、口が閉じにくいという機能的な問題を解消したいと思い、矯正治療を受けました。

矯正治療中は痛みや歯の磨きにくさなど大変なこともありましたが、矯正治療をしたおかげで、今では口元を気にせず思い切り笑うことができ、口もちゃんと閉じることができるようになりました。

周りからは「顔が変わった?」と言われることもあり、口元はその人の印象に大きく影響するものだと感じています。

ケース4:成人式に合わせて矯正

人生で一度きりの成人式。華やかな晴れ着に身を包み、記念写真や家族や友人たちと撮った写真は、いくつになっても良い思い出として思い出すものです。

いつもと違う特別な1日だからこそ見た目が特に気になってしまう場合も…。歯並びも気になる見た目の1つです。矯正治療を受けようと思うけれど、一度しかない成人式だからこそ治療に不安を感じてしまう人は多いものです。

人生の大きな節目の1つである大切な成人式に向けて、そしてこれから様々な出会いやライフイベントを迎える人生をより健康的に豊かに過ごすために、成人式を機に矯正治療にチャレンジしてみるのもよいかもしれません。

成人式前に歯並びを治した人の体験談

元々は部活動のチアリーディングで最高の笑顔を作りたいという理由で、歯並びの矯正を始めました。

矯正を担当して下さった先生が、私の年齢を考慮して治療初期の時点から「成人式には間に合うように治療を進めよう」と治療計画を提示して下さったのがうれしかったです。

実際に、成人式までに治療が完了し、本来の目的であった部活動のためだけでなく、一生に一度の成人式も最高の笑顔で迎えることができました。

矯正治療は治療期間が長くかかるので、大変な時もありますが、大変だった分矯正したことで得られるメリットはたくさんあると思います。矯正をして本当に良かったと思っています。

ケース5:留学前の歯の矯正

グローバル化が進み、海外留学を希望する方や海外で仕事をする方の割合は増加しているようです。

特に欧米社会では歯並びはその人のパーソナリティを象徴するものとして大変重要視されています。日本国内では歯並びや噛み合わせなどが悪くてもさほど気にされませんが、欧米圏ではこれらをそのままにしておく人は滅多にいないといわれています。それほど口元に対する意識が高いということがいえるでしょう。

欧米社会において口元は服装や髪形と同じように身だしなみの1つとして認識されており、悪い歯並びや噛み合わせを放っておく=きちんとしていないという見方をされてしまうことも多く、様々な面で損をしてしまったり、恥ずかしい思いをしてしまったりするようです。

自分の世界や可能性を広げるための留学であるからこそ、歯並びのせいでそのチャンスを逃してしまうということのないように、留学前の準備の1つとして矯正治療の検討をしてみるのもよいのではないでしょうか。

留学前に歯並びを治した人の体験談

八重歯が目立ち、デコボコの前歯が大きなコンプレックスで、人前で口を開けて笑うことをずっとためらっていました。そのため、どの写真も口を閉じた不自然な笑顔のものばかり…。しかし、海外留学をしたいと思い始めたことをきっかけに、矯正治療を決意しました。

ボコボコとした八重歯が目立つ歯並びが長年のコンプレックスでした。そこで海外留学を機に矯正治療を受けることを決意。矯正では審美的に整えることができるということは知っていましたが、歯並びがよくなることで噛み合わせの改善も期待でき、しっかり咀嚼できるようになることで全身の健康や口の中の衛生的な面でもよい効果が得られるということがわかりました。

長年抱えていた口元のコンプレックスがなくなることで、心身ともに健康になれるのならもっと早く治療すればよかったなと思ったほどです。

ケース6:2度目の矯正にチャレンジ

矯正治療には様々な治療方法があり、状態によっては矯正が2回必要となる場合もあるようです。

矯正治療が2回になるケースで多いのが一期治療後、成長してから二期治療で仕上げるという治療方法。抜歯の可能性を低くできることや比較的治療費用が抑えられること、運が良ければ1回の矯正で終了できる場合があることなどがメリットとなっています。

また、1回目の矯正で十分な治療効果が得られなかった方や何らかの理由で最後まで矯正治療ができなかった方などで2回目の矯正にチャレンジするというケースもあるようです。

歯並びや噛み合わせは見た目だけではなく、全身の健康にも影響してきます。矯正治療は楽なものではありませんが、1回目で満足のいく状態にならなかったからといって諦めてしまわず、きれいな歯並びを手に入れるためにもう一度チャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか。

2度目の矯正治療を受けた人の体験談

13歳の時に1回目の矯正治療を受けていたのですが、まだ完全に保定できていない状態で自己判断でリテーナーをつけなくなってしまったせいで、歯並びが元に戻ってしまいました。

数年が経ち、虫歯治療で受診した歯医者さんから矯正歯科を紹介されて再度矯正治療にチャレンジすることになりました。ブラケット装置は最初こそ違和感がありましたが、すぐに慣れ最後まで矯正治療を乗り切ることができました。

今回の保定期間は、先生の指示にきちんと従ってしっかりとリテーナーの装着を行い、今度こそきれいな歯並びを手に入れたいと思います。

次のページからは、思い切って矯正治療にチャレンジした方のケースごとの体験談を詳しく紹介しています。

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