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昔からのコンプレックスを解消したい

人の見た目の印象を左右する歯並びの悪さは、コンプレックスや悩みの原因となって心に影を落とすだけではなく、体の不調へつながることもあります。長年歯並びで悩み続けた方の、コンプレックス解消ストーリーを紹介しましょう。

歯並びや噛み合わせの悪さが体の不調の原因となる!?

不正咬合によって上あごや鼻骨などに刺激が加わると、眼球を圧迫して仮性近視を引き起こすことがあるそうです。さらに、あごの筋肉や首の筋肉を緊張させ、頭痛や高血圧の原因となることも。不眠症や便秘、イライラなどを起こすこともあり、たかが歯並びと侮れません。

歯並びや噛み合わせの悪さが招く体の不調は以下のようなものが挙げられます。

体験談1「歯並びのせいで心から笑顔になれない…婚活を機に矯正を決意」(Kさん・20代)

八重歯が目立つデコボコの歯並びで、昔から歯を見せて笑うことができませんでした。

どう思われるのか気になって仕方なく、とくに初対面の人の前では口を大きく開けることができません。頬がこわばって無表情になってしまうことも…。

第一印象が「怖い人だと思った」と言われることがほとんどで、どうにかしなきゃと思っていました。

アラサーと呼ばれる歳に近づいて、そろそろ本気で婚活をと考えた時、歯のコンプレックスをなくそう、と決意しました。思い切って上あごは裏側矯正、下あごは表側矯正の組み合わせで治療をスタートし、1年たった今は八重歯が目立たなくなってきています。

痛みや不便なことに耐えて治療するのは、心から笑顔を作れるようになるため、そう前向きに思って治療を続けています。

体験談2「高校生の頃から写真が苦手…海外生活で歯並びの重要性を認識」(Nさん・40代)

昔から歯並びにコンプレックスを感じていました。友達と並んで写真を撮っても、自分だけ口を閉じて表情に乏しい…。「Nちゃんはいつもすまし顔だよね」なんて言われてましたが、単に歯を見せて笑いたくないだけだったんです。

高校生の時、矯正治療を受けようかと本気で考えて歯医者さんに相談したんですが、歯並びが悪すぎて治療に3年はかかると言われて気持ちが萎え、受験もあったのでそのままにしていました。

就職と結婚、出産を経て40代になった今、夫の都合で海外生活をすることになり、自分の歯並びの悪さを再び痛感することに。ご近所さんもママ友も、みんな歯並びがキレイなんです。しまいには、「日本人ってなんで矯正しないの?」なんて言われ…。思い切って矯正治療を受けることにしました。

噛み合わせが徐々に改善してきて感じたのは、肩こりや頭痛が和らいだな、ということ。慢性的な偏頭痛持ちだったのですが、なんだかラクになってきたような。

ママ友たちの前で思い切り笑顔になる日を目標に、このまま治療を続けたいと思います。

体験談3「治療が進むにつれ、口を開けて笑えるようになっていった」(R.Mさん・20代)

小学生のころから、歯並びの悪さにずっとコンプレックスを持っていました。矯正を始める前はやはり怖かったんですが、先生をはじめとするスタッフさんはみんな優しく、歯を抜くのも痛くありませんでした。

治療が進むにつれて気になっていた出っ歯は少しずつ改善されていき、次第に口をあけて笑うことに抵抗がなくなっていきました。今では、アルバイトをすることや人と話すこともとても楽しくて、すがすがしい気分です。現在は保定期間中でリテーナーを着けている段階です。

体験談4「大学から矯正を始めましたが矯正をしてよかった!」(S.Iさん・20代)

昔から歯並びが悪いのが気にはなっていたのですが、なかなか矯正を始める踏ん切りがつかず、結局矯正を始めたのは大学生になってからでした。矯正は簡単なことではなく、歯を抜かなくてはいけなかったり歯磨きをするのが大変だったりといった苦労がありましたが、その甲斐あってきれいな歯並びを手に入れることができました。

矯正中は大変でしたが、今では大学からでも矯正に踏み切ってよかったと思っています。歯は食事の際にも重要ですが、人と話したり笑顔を見せたりといったコミュニケーションにも大きな影響をもたらす部位なので、これからも大切にしたいと思います。

体験談5「終わってみればあっという間だった!」(S.Iさん・20代)

歯並びが悪いことがずっと気になっていましたが、今までは歯科に行っても特に何も言われなかったので、私自身も特に気にしていませんでした。しかし、ある歯科にかかった際に矯正をすすめられたことで思い直し、矯正に踏み切ることにしました。最初こそ器具を着けるのになかなか慣れず大変でしたが、終わってみればあっという間だったと思います。

今では、鏡で自分の歯並びを見るたびに矯正してよかったと心から思えます。矯正期間中は確かに大変ですが、終わればどうということはなかったと思います。

体験談6「社会人になってやっとできた!」(A.Yさん・30代)

以前から歯並びが悪いと言われてきたのですがなかなか矯正には踏み切れないでいました。しかし、社会人になったことをきっかけにようやく矯正に挑戦してみることにしました。

最初はやはり、長期間にわたって矯正を継続できるのだろうかと言う点が不安でしたが、矯正が進むにつれて矯正にもだんだん慣れてきて、終わってみれば意外に短い期間で矯正を完了できたと思います。これならためらわずにもっと早く矯正を始めておけばよかったと思っています。

体験談7「ずっとコンプレックスに苦しむよりは矯正したほうがいい!」(T.Sさん・20代)

高校生に時に歯並びの悪さに強いコンプレックスを持っていました。写真を撮るのも嫌なくらいでしたが、矯正については時間がかかるだろうし痛そうだったのでためらいがありました。また、器具が目立つのにも強い抵抗がありました。しかし、このままにしておくのも耐えられず、結局結婚式の1年前に矯正に踏み切りました。

確かに決して短くない時間がかかりますが、たとえ2、3年かかったとしても、ずっとコンプレックスに悩まされているよりはいいと思います。

コンプレックスを持つ人におすすめの目立ちにくい矯正治療

裏側矯正

矯正に抵抗を持つ人は多くいます。その理由はさまざまですが、「矯正器具が目立つから」というのは矯正をためらう理由として大きいでしょう。しかし、矯正器具を歯の表側ではなく裏側に着ければ、他人から見ても矯正器具が目立たなくなります。これが裏側矯正のメリットです。

人によっては、カミングアウトするまでは家族でさえも矯正していることに気が付かなかったというケースがあるほど目立ちにくいのが特徴。仕事中でも器具が目立つことがないので、特に他人と直接顔を合わせる機会の多い営業や接客業などの人にはうってつけの方法と言えるでしょう。

また、裏側矯正には前歯を矯正しやすいというメリットもあります。前歯を矯正する際には、奥歯を固定してそこに向かって前歯を引っ張るという方法がとられるのですが、一般的な矯正方法では逆に奥歯が引っ張られてしまうこともあります。しかし、裏側矯正なら前歯が引っ込みやすいので、前歯への矯正に向いている方法といえます。

前歯が前に出ているいわゆる出っ歯の悪癖として、「舌癖」があります。これは常に前歯を舌で前に押す癖のことで、矯正した後でもこの癖が残っていると、せっかく矯正した前歯が元に戻ってしまいます。しかし、裏側矯正ではこの舌癖も器具によって防止されるので、矯正後の後戻りが防ぎやすいのもメリットなのです。

審美ブラケット

歯列矯正の中でもスタンダードな方法が審美ブラケット。従来のブラケットは銀色のワイヤーなどが目立ちやすいのが弱点でしたが、審美ブラケットは器具の色が乳白色や透明だったり、ワイヤーも白色だったりするので、金属ブラケットに比べ目立ちにくいのです。

特に、従来の銀色のワイヤーを白色にコーティングしたホワイトワイヤーはより目立ちにくく、人と対面する仕事についている人、若い女性に人気があります。審美ブラケットと組み合わせることで、さらに目立ちにくくなるでしょう。

審美ブラケットの素材は、主にプラスチック、セラミック、ジルコニアが挙げられます。素材ごとにそれぞれ特徴があるため、施術前にどのような素材を選ぶか考えておくとよいでしょう。

プラスチックは柔らかいため十分にワイヤーに力を伝えることができず、使っていく内に変色することもありますが、比較的安価で利用できるのがメリット。セラミックは壊れやすいものの、変色によるリスクが少ない素材です。素材の中でも特に優れているのがジルコニア。価格が最も高い素材ですが、頑丈で壊れにくく変色などのリスクのない素材なのです。

ホワイトワイヤーは、従来のワイヤーに比べて歯の動き具合に若干の差が生じる場合もあり、口内の状況によっては別の器具を使用する場合もあります。

透明マウスピース

矯正器具として主に使用されるブラケットは、歯に器具を密着させることで幅広い症例への対応と、安定した治療効果を得られるのがメリット。しかし、どうしても食事や会話の際に違和感が生じる点が問題です。また、器具を着けた状態だとブラッシングがしにくく、毎日歯磨きをしていても十分に磨けないなどの点もデメリットとして挙げられます。

そうした問題を解決してくれるのが、透明マウスピースを用いた矯正です。簡単に取り外しができる「アライナー」と呼ばれるマウスピースを2週間ごとに装着して歯列の矯正をしていきます。

最大のメリットは着脱が簡単にできるという点で、このおかげで食事や歯磨きの際には外し、終わったら再び装着することで、食事の際の不自由さやブラッシングの際の磨き残しの発生を防げるのです。

また、マウスピース自体も取り外して掃除をすることもできるので、衛生面への対策も行えます。人と話すときも気になるなら一時的に外しておくことも可能です。決まった期間装着しておく必要がありますが、その期間には寝ている時間も含まれます。睡眠中の時間を含めれば、「つけっぱなしにしておかなくてはいけない」という負担もなく治療を続けられるでしょう。

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